眠るための部屋づくり

ぐっすり眠って疲れをとる

寝室は眠るための部屋です。
ぐっすり眠って疲れをとるために、寝室の照明を見直してみましょう。

 

寝室に一歩入ったら、眠ることに集中できる部屋になっていることが理想です。
眠ることと関係のないものは、できるだけ置かないようにしましょう。

 

ベッドサイドにテレビがあると、なんとなくスイッチを入れてしまいますよね。
テレビが発する強い明かりは、せっかく眠ろうとしていた脳に刺激を与えて冴えさせてしまいます。

 

眠るために、テーブルも必要ないですよね。
テーブルがあるとパソコンを持ち込んで、ついインターネットで調べものっていうこともあり得ます。

 

眠るために入った寝室ですから、すぐに眠る癖をつければ、「寝室=眠る」ということが脳に条件付けされます。

 

寝室に入って、明るく電気を点けてしまうと、あれもこれもやらなければいけないことを思い出し、布団に入る前にちょっとだけと始めてしまいます。
光が目に入ると、メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が抑制されて、せっかく眠気があっても、目が覚めてしまいます。

 

寝室は眠るための場所と脳に印象付けましょう。

 

寝室の照明選び

寝室の照明は、天井の蛍光灯は明るすぎるので点けずに、間接照明を使います。
間接照明を選ぶポイントは、

  • 明るすぎない
  • 光源が目に入らない位置にある
  • オレンジ色の電球色

これら3つの条件を満たすものを選びましょう。

 

明るすぎない

明るくないと眠れない人もいれば、真っ暗でないと眠れない人もいます。
ですが、快眠にふさわしい明るさというのもあります。

 

明るすぎると、睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されてしまって、目が冴えてしまいます。
数値でいうと30ルクス以下の寝室が理想なのだそうです。

 

30ルクスというのはどれくらいの明るさかというと月明かりくらいです。
夜帰り道、なんとなく明るいな〜と思って空を見上げると月が出ているものです。
周りの状況がちゃんと把握できる明るさなんですね。

 

反対に真っ暗で何も見えない状態にすると、夜中にトイレに起きるときに危ないので、少しは明るくしておいた方が安心です。
ホテルに泊まるとベッドサイドにフットライトがありますよね。
コンセントに直接差し込んでおけば、昼間明るいときは消えていて、暗くなると自然に点灯するのが寝室には便利です。

 

光源が目に入らない位置にある

目に直接光が入ると、眠気を促すホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されてしまいます。
光源が天井に向けてある場合は、自分の目線の高さよりも高くするか、視線に入らないように角度を調整して置きます。

 

眠る前に本を読むのが習慣になっている人も、部屋全体を明るくしないようにします。
ベッドサイドに電気スタンドを置いて、本を照らすようにして照明をおきます。
間接照明と同様に目に電気スタンドの光が直接入らないように角度に気をつけます。

 

眠気を誘うための読書が、逆に眠れなくなってしまうので明るさと設置に注意しましょう。

 

オレンジ色の電球色

寝室の照明は電球色を選びます。
蛍光灯の青い光は、朝の目覚めを促すのには適しているのですが、眠るためには適していません。

 

これは太陽の光線の色と同じです。
朝の目覚めの時には、太陽は青い光を発しています。
この朝の光を目に入れることで、目覚めるしくみになっています。

 

夕方の太陽の光は、オレンジ色です。
オレンジ色の光を目に入れることで、眠りに入る準備がはじまります。

 

自然と同じ環境を、寝室にも取り入れて、質の良い睡眠を目指しましょう。

寝室の照明関連ページ

快眠のための温度設定
寝ても疲れが取れない時はサプリメントで解決。寝室の温度設置を調節して快適な睡眠環境をつくりましょう。。